鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
今回計上いたしております、今泉・田代大官町線と平田・養父線の舗装修繕に係る事業費に差があることの主な理由につきまして、まず、今泉・田代大官町線におきましては、昼間施工にて計画いたしておりますが、平田・養父線におきましては、交差点部における施工を行いますので、夜間施工にて工事を行う計画により、経費が増加するものでございます。
今回計上いたしております、今泉・田代大官町線と平田・養父線の舗装修繕に係る事業費に差があることの主な理由につきまして、まず、今泉・田代大官町線におきましては、昼間施工にて計画いたしておりますが、平田・養父線におきましては、交差点部における施工を行いますので、夜間施工にて工事を行う計画により、経費が増加するものでございます。
概要といたしましては、老朽化した舗装の計画的な更新を行う舗装修繕工事、道路のり面の斜面対策工事、また局所的に整備を実施する道路改良工事でございまして、これらを行うための測量及び設計業務も、この事業として取り組んでおります。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。 ◆22番(石﨑俊治君) 民生費より、再質疑に移ります。
舗装の個別計画を策定している福岡県の直方市や千葉県松戸市の舗装修繕計画では、1980年代に国土交通省が開発した維持管理指数であるMCI──Maintenance Control Index(メンテナンス・コントロール・インデックス)というのを採用しながら、きちんと道路の状況を区分して危険度をランクづけしながら、舗装や修繕計画を立てられているところです。 そこで、お尋ねします。
また、国の施策においても、橋梁長寿命化対策や舗装修繕など、維持管理に対する補助メニューも増加している状況でございます。 これからの道路行政は、このような国の交付金等を活用し、必要な道路の新設改良事業も継続しながら適切な維持管理へと次第にシフトしていくものと考えております。 ◆重田音彦 議員 わかりました。とにかくそういう方針でやってもらいたいと思います。
ここについては業者のほうに舗装修繕のほうを依頼いたしました。通常、5センチで舗装圧は打っておるんですけれども、ちょっと5センチじゃなかなかまた損傷をするんじゃないかということで、今回初めてですけれども、7センチで施工はさせていただいたところです。今のところ大きな損傷は出ていないのかなと思っておるところでございます。
また、舗装工事以外につきましても、後川内桜ヶ丘線ののり面対策工事、厳木ダム線野々平トンネルの定期点検、照明修繕及び舗装修繕計画の策定につきましても実施を予定しております。 ○議長(田中秀和君) 脇山企画部長。
構想に示した整備内容といたしましては、舗装修繕、段差の解消、点字ブロックの設置等による歩道改良でございます。点字ブロックにつきましては、黄色を基調として目立つものを設置することとなっております。景観に配慮した舗装等につきましては、色彩の対比効果が十分に発揮できない場合は、沿道の景観への配慮を十分留意し、舗装面との色彩の違いが確保できるようにしていきたいというふうに考えております。
また、県道区間及び市道区間の一部に舗装修繕及び路側帯のカラー舗装によるドライバーへの注意喚起や児童の車道逸脱防止を促す整備が行われてきたところでございます。 次に、県道鳥栖停車場曽根崎線についてでございますが、当該路線はJR鳥栖駅前を起点として高橋を経由し、国道3号曽根崎交差点を結ぶ幹線道路でございます。
また、県道区間及び市道区間の一部に舗装修繕及び路側帯のカラー舗装によるドライバーへの注意喚起や、児童の車道逸脱防止を促す整備が行われてきたところでございます。
ただ、中・長期的なものに対してということでは、今回、舗装修繕工事におきましては路面性状調査というものを今年度行います。その路面性状調査に基づいて、今後、舗装、路面の補修等に関しましては計画的に事業を進めていこうと考えております。
国の施策の中にも、道路ストックの老朽化対策として、舗装修繕のメニューが挙げられるようになったことから、幹線道路を中心に舗装修繕を進めていくこととしております。 今後も、国の支援制度等をうまく活用しながら、効果的で戦略的な維持管理に努め、道路施設の長寿命化に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
◎建設課長(松瀬浩君) 今、インフラ整備で道路維持補修等ができているのかという御質問で、議員のほうに資料をお渡ししていると思いますけれども、平成15年の工事請負費が修繕工事及び舗装修繕工事、合わせまして24,200千円で、今年度、平成21年度の予算額でございますけれども、21,300千円、6年前と比べますと3,000千円ほど少なくはなっておりますけれども、6年前と同等の維持修繕は行っているというふうに